芽生さんの闘病体験から学ぶ、がん宣告の恐怖とお金の大切さについて

冬の寒さがこたえる今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。先日、私は、株式会社大和出版からでている『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。”私は、私の命をあきらめない”』という本を読みました。この本は、著者芽生(名)さんと、芽生さんの夫のけんさんの2人の記録が載った本です。夫婦2人・30代にして末期がんになってしまい、共に支えあい、生活していく一夫婦の日記、そして闘病記が綴られた本です。登場する人物、関係各所等すべて仮名ですが、実在した人物が自らの思いを死の直前まで綴った”命の記録”です。芽生さんは1973年生まれで、2012年5月、2人目の娘を出産し、その後、8月に乳がんと診断されています。9月には、夫が肺がんの告知を受けています。「幼い2人の娘を残して命を失うわけにはいかない」と闘病生活を送られていましたが、2013年初夏芽生さんは39歳で亡くなられています。2013年2月6日の日記には、主治医に余命が半年と宣告されたとあります。余命通りになるつもりはさらさらないと記録されていますが、宣告した主治医の立場もつらかったろうなと思いました。2012年12月25日の記録には、治療費が、月に6~12万円はかかると記録されています。病気とお金は誰もが悩むテーマですが、芽生さんの生き方からお金の大切さも同時に学ぶことができるはずです。

芽生さんの闘病体験から学ぶ、がん宣告の恐怖とお金の大切さについて
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